2004年11月17日
クラッシック(1)-バッハ(1)-ブランデンブルグ協奏曲
北大古河講堂
若き日の学生時代、大正時代からの古い民家の2階屋根裏部屋に、音楽好きの住人が住んでいました。
よく友達が来る溜まり場で、学校にも行かず、麻雀やったり音楽聴いたり、だべったりしていましたが、とうとう卒業しないで放校になったと風のうわさで聞いていました。
その住人、通称「リンダ」さんの部屋で聞いたバッハの「ブランデンブルグ協奏曲」に感動して、クラッシックファンになってしまいました。
しかし、どのようなレコードを買えばいいのかわからずにいましたが、音楽の友社から出ている「名曲名盤300」がCD時代の私の道しるべになっています。