2004年11月18日
となり村名所あんない(1)-北村(1)-スポーツ科学センター
国立スポーツ科学センター内競泳練習プール
(旧暦10月7日)
日本勢が大活躍したアテネ・オリンピックも遠い昔のように思えますが、この大活躍の大きな要因といわれている国立スポーツ科学センターを見学しました。
当センターは板橋村の村境、高校サッカー球児の憧れ「西ヶ原サッカー場」の敷地内にあり、小職のランニングコースの途中にあります。
写真の競泳プールは、アテネ・オリンピック100m・200m平泳ぎで2冠となった北島康介選手がいつも練習していたプールです。
ビニールで覆われた第4コースは、低酸素状態を作り出す、世界でも最初のコースだそうです。
ちなみに、この施設は、めったなことでは見学できないそうです。
それから、4階の体操競技練習場では、アテネ五輪「鉄棒」で銅メダル、2004全日本社会人体操選手権大会で個人総合優勝を果たした米田功選手が、もくもくと「あん馬」の練習をしていました。
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